2024/01/22 10:11
麹菌は「ニホンコウジカビ」というカビの一種です。 カビと言っても人体にとても良い効果をもたらす有益なカビとして日本の「国菌」に 認められています。 味噌や甘酒と聞くと発酵食品で身体にいいというイメージを持つ方が多いと思いますが、 味噌や甘酒を作る元となっているのも実は麹菌なのです。 お米などの穀物に麹菌が繁殖する過程で、さまざまな栄養素を生み出します。 これが「発酵」です。 麹菌を繁殖させる穀物には米、麦、豆の3種類が代表的で、麹菌自体にも種類が5つあります。 みそやみりん、お酒など作るものによって異なる麹が使われています。 みなさんが1番気になるところではないでしょうか。 今回はMUSE2の原料でもある、「米麹」の摂取によって期待できる作用を解説していきます! とにかく米麹には酵素やビタミン、栄養素がたくさん含まれており、美容だけでなく体質を整える作用がたくさんあるのです。【麹とは?】
【麹の驚くべき作用】
1.30種類以上の豊富な酵素
「酵素」という言葉も身体にいいというイメージがあると思いますが、どうして身体に良いかご存知ですか?
酵素は体内に存在していますが、一生で作られる量が決まっています。
食べ物の消化に酵素が使われるため、食べ過ぎたり、分解にたくさんの酵素を必要とする添加物をとると
体内の酵素が減ってしまうのです。
そこで酵素の含まれた食品を取り入れることで体内の酵素が増え、
その増えた酵素が消化を助けるだけでなく肌を含めた身体の隅々を若々しく保つために使われるようになります。
酵素は脂質やタンパク質も分解してくれるので、食べ過ぎた時やダイエット中の方にもオススメです。
また、脂質やタンパク質の分解がされると結果的に糖尿病や動脈硬化の改善・予防にもつながります。
つまり米麹に豊富に含まれる酵素は
タンパク質や脂質を分解し、代謝をアップさせ、若々しい身体を作ってくれる!ということです。
健康に気を使ってる方、アンチエイジングに取り組んでいる方に摂っていただきたい成分ですね。
2.酵素と食物繊維で腸内環境の改善
酵素と食物繊維によって腸内の善玉菌が増え、腸内環境の改善につながります。
腸内環境が整うと便秘や下痢をしにくくなり、お肌の調子も整います。
また腸は免疫系統の7割を占めると言われているため、腸内環境の改善は免疫力アップ効果もあるのです。
そして面白いのが、性格も前向きになるということ。
それは幸せホルモン(セロトニン)や快感ホルモン(ドーパミン)など、感情を支配している物質の多くが腸内にて作られているからです。
つまり腸内環境を改善することで
免疫力が上がり、お通じがよくなり、肌がキレイになって、性格も前向きになる!という事なんです。
3.美容と健康に嬉しい豊富なビタミンB群!
ビタミンB群はエネルギー代謝を補助してくれる大切なビタミン。
エネルギー代謝が落ちることで身体が疲労を感じるため、エネルギー代謝をあげてくれるビタミンB群は疲労回復に効果的です。
その他にも肌を健康的に保つ効果やアレルギーを緩和する効果、ストレスによるイライラやを落ち着かせ、精神を安定させる効果があります。
なかなか疲れが取れない方や、ストレスを感じている方、肌荒れに悩んでいる方にオススメです。
4.抗〇〇作用で美容と健康の大敵を排除
米麹に含まれるデフェリフェリクリシンには抗酸化作用が確認されています。
そのため体内での活性酸素種を減少させ、生活習慣病、慢性疾患、がんなどのリスクを低減させることが期待できるのです。
アミノ酸の一種であるエルゴチオネインには抗ストレス作用、抗酸化作用があり
モリブデンというミネラルには貧血予防、代謝の促進といった効果があります。
これらの米麹に含まれる栄養素が、老化の大敵である「酸化」を抑制することでアンチエイジングになるだけでなく
病気のリスクを低下させ健康的で若々しい生活をサポートしてくれるのです。
米麹に含まれる豊富な栄養素とその効果はいかがでしたか?
体調を整えて、元気で美しく過ごすために必要な成分が盛りだくさんだったと思います!
MUSE2のjust KOJIはそんな米麹に添加物を加えることなく、
安心安全にお飲みいただけるようサプリメント化した商品です。
また、多くの場合粉末化やサプリメント化される段階で麹菌が死滅してしまいますが
特殊製法により菌を生きたまま粉末化しています。
生きた菌のおかげもあってか、モニターテストでは97%の方が体質改善を実感!
また飲み続けていたら、糖尿病の数値が良くなったという方もいらっしゃいます。
「お通じが良くなった」「便秘が解消された」「お肌の調子が良くなった」「疲労感がなくなった」などのお声を多くいただきました。
健康的に元気に美しく。
just KOJIを取り入れて本来のあなたが持つ美しさや生き生きとした生活を是非サポートしてみてくださいね。